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暗殺国家ロシアーー消されたジャーナリストを追うーー (新潮文庫) 文庫 – 2013/5/27
福田 ますみ
(著)
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白昼堂々行われる射殺、ハンマーでの撲殺、そして毒殺。社会主義政権崩壊後、開かれた国になるはずだったロシアで不審死が相次いでいる。犠牲者はジャーナリストたち。彼らはメディアが政権に牛耳られる国の中で、権力批判を繰り広げる急先鋒だった―-。偽りの民主主義国家の中で、今、何が起きているのか? 不偏不党の姿勢を貫こうとする新聞社に密着した衝撃のルポルタージュ。
- 本の長さ378ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2013/5/27
- 寸法10.6 x 1.6 x 15.1 cm
- ISBN-10410131182X
- ISBN-13978-4101311821
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商品の説明
出版社からのコメント
ノーベル平和賞受賞ジャーナリスト、ドミトリー・ムラトフと反権力紙の命をかけた戦い
白昼堂々行われる射殺、ハンマーでの撲殺、そして毒殺。社会主義政権崩壊後、開かれた国になるはずだったロシアで不審死が相次いでいる。犠牲者はジャーナリストたち。彼らはメディアが政権に牛耳られる国の中で、権力批判を繰り広げる急先鋒だった──。偽りの民主主義国家内部で、今、何が起きているのか? 不偏不党の姿勢を貫こうとする新聞社「ノーバヤガゼーダ」と編集長ドミトリー・ムラトフに密着した衝撃のルポルタージュ。
目次
第1章 悲劇の新聞
第2章 奇妙なチェチェン人
第3章 告発の代償
第4章 殉教者たち
第5章 夢想家たちの新聞経営
第6章 犯罪専門記者の憂鬱
第7章 断末魔のテレビジャーナリズム
第8章 ベスラン学校占拠事件の地獄絵図
第9章 だれが子供たちを殺したか
白昼堂々行われる射殺、ハンマーでの撲殺、そして毒殺。社会主義政権崩壊後、開かれた国になるはずだったロシアで不審死が相次いでいる。犠牲者はジャーナリストたち。彼らはメディアが政権に牛耳られる国の中で、権力批判を繰り広げる急先鋒だった──。偽りの民主主義国家内部で、今、何が起きているのか? 不偏不党の姿勢を貫こうとする新聞社「ノーバヤガゼーダ」と編集長ドミトリー・ムラトフに密着した衝撃のルポルタージュ。
目次
第1章 悲劇の新聞
第2章 奇妙なチェチェン人
第3章 告発の代償
第4章 殉教者たち
第5章 夢想家たちの新聞経営
第6章 犯罪専門記者の憂鬱
第7章 断末魔のテレビジャーナリズム
第8章 ベスラン学校占拠事件の地獄絵図
第9章 だれが子供たちを殺したか
登録情報
- 出版社 : 新潮社; 文庫版 (2013/5/27)
- 発売日 : 2013/5/27
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 378ページ
- ISBN-10 : 410131182X
- ISBN-13 : 978-4101311821
- 寸法 : 10.6 x 1.6 x 15.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 184,747位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 81位その他の事件・犯罪関連書籍
- - 3,689位新潮文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年6月10日に日本でレビュー済み
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このようなテーマを扱えば、ロシア国家から危ない目にあいそうですが、それを越えてでも真実を伝えようとした著者のジャーナリスト魂に尊敬心を感じます。
2015年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロシアの状況が良く描かれた作品と思った。作者の表現力に多々感銘した。
2022年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プーチン政権下で、政権批判をする新聞社やテレビ局の記者が、命を顧みず取材をする姿が描かれており秀逸。さらに、プーチンの権力基盤を固める手法として、徹底的な報道機関の弾圧がとりあげられいる。現在のウクライナ侵攻も、長時間かけて練り上げられたものを窺わせる。この本を読むと、独裁者は、批判をするメディアを圧力を加え、罪状をでっち上げて逮捕してまで、メディア幹部を籠絡しようとする、ことがよくわかる。
2016年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文章の書き方がもうロシアのルポのように緻密な描写で、すっかり引き込まれました。暗殺されるジャーナリストたちの声を通じてプーチンの闇の顔が浮かび上がります。
2015年7月14日に日本でレビュー済み
この本と「安倍官邸の正体」を並行して読んでたら、日本に生まれただけで儲けものと実感した。
言論の自由や民主主義は大変コストがかかる贅沢なもので、言論の自由や民主主義がなくても、経済が堅調ならば(秘密警察等に怯えながらであっても)とりあえず国民は幸せに暮らしていけるのだなぁと思った。
[恐怖政治+堅調な経済] > [言論の自由・民主主義+生活の困窮]
をロシア国民の大部分が支持しているという現実が政権を支えているということがわかった。
この図式は中国についても同様にいえることであり、全体主義や共産主義の現実の姿なのだろう。
言論の自由や民主主義は大変コストがかかる贅沢なもので、言論の自由や民主主義がなくても、経済が堅調ならば(秘密警察等に怯えながらであっても)とりあえず国民は幸せに暮らしていけるのだなぁと思った。
[恐怖政治+堅調な経済] > [言論の自由・民主主義+生活の困窮]
をロシア国民の大部分が支持しているという現実が政権を支えているということがわかった。
この図式は中国についても同様にいえることであり、全体主義や共産主義の現実の姿なのだろう。
2014年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一つ所に権力が集中し、力でねじ伏せてしまう恐ろしさ。文字通り「邪魔者は消せ」の世界があるのを知り驚愕した。その権力に命の危険を知りながらも、果敢に立ち向かう記者たち。
安穏と暮らしている自分を含めた日本人が、再度考えなければいけない自由と民主主義。
「国境のない記者団」の評価で情報公開・自由度が59位となった日本。我々は自由だと思っているうちに、情報操作をされているのだろうことを知らなければいけない。
安穏と暮らしている自分を含めた日本人が、再度考えなければいけない自由と民主主義。
「国境のない記者団」の評価で情報公開・自由度が59位となった日本。我々は自由だと思っているうちに、情報操作をされているのだろうことを知らなければいけない。
2022年10月22日に日本でレビュー済み
本書の中で印象的な写真があります。
編集風景なのですが、部屋の天井近くには額縁に飾られた何枚もの写真が並べられています。
この写真ですが、実は暗殺された記者たちだそうです。
ロシアにおいて報道の自由はありません。
特に地方は市長が地元マフィアのボス的な人物が多く、彼らの痛いところを付くとすぐに暗殺者がやってきます。
それでも、真実を読者に伝えるために活動する記者たちがいます。
ソ連が崩壊した一時期は、報道の自由が謳歌できたようです。
その後のエリツィン政権からプーチン政権で逆回しが始まり、いまはほとんどのメディアが政権の息がかかっており、反政府的な報道は許されません。
テレビ局は全滅ですが、新聞はまだ影響力が低いために、お目こぼしをもらっているようです。
それでも、次々と記者が殺されていく。
恐ろしい世界ですが、これが世界的には普通のことなのかもしれません。日本に住めることに感謝したい気持ちです。
ロシアにおける生々しい実態を知りたいひとのために!
編集風景なのですが、部屋の天井近くには額縁に飾られた何枚もの写真が並べられています。
この写真ですが、実は暗殺された記者たちだそうです。
ロシアにおいて報道の自由はありません。
特に地方は市長が地元マフィアのボス的な人物が多く、彼らの痛いところを付くとすぐに暗殺者がやってきます。
それでも、真実を読者に伝えるために活動する記者たちがいます。
ソ連が崩壊した一時期は、報道の自由が謳歌できたようです。
その後のエリツィン政権からプーチン政権で逆回しが始まり、いまはほとんどのメディアが政権の息がかかっており、反政府的な報道は許されません。
テレビ局は全滅ですが、新聞はまだ影響力が低いために、お目こぼしをもらっているようです。
それでも、次々と記者が殺されていく。
恐ろしい世界ですが、これが世界的には普通のことなのかもしれません。日本に住めることに感謝したい気持ちです。
ロシアにおける生々しい実態を知りたいひとのために!
2023年2月1日に日本でレビュー済み
ノーバヤガゼータ」紙を2008年から?取材した本です。ノーバヤガゼータの顧問弁護士が暗殺され倒れている写真が衝撃的!それを一面にする覚悟が凄い、